▼マドリッド宿泊先は現金のみ?
要はオーナーが今年に一度のホリデーでクレジットカードでの支払いができないので、初日に宿泊先に友人がいるから彼女に現金を渡してほしいとのこと。
Booking.comにはクレジットカードでの支払いが可能との記載があることもあるしその分ユーロを換金していないのでこちらとしては非常に困るわけです。もう少し早くお知らせしていただければその分換金してくるということも可能だったかと思いますが、、遅いんだよ!
その旨メール終始丁寧にお伝えしていたわけですが、突然先方より
「じゃあ、予約キャンセルしようか?」と。
前日ですよ。明日はもうマドリッドですよ。むしろこれから飛行機乗りますんで全然時間ないっすよ。そもそもあなたたちの都合でクレジットカードの利用ができないといわれたのに、
それってもしかして脅しですか?
これから新しい宿泊先を私たちが彼らの事情のために探すなんてありえない。てか、これ以上弱者(宿泊者)から連絡しても意味ないなと思ったので、SkypeでBooking.comから連絡してもらうことになりました。
▼サンティアゴ宿泊先の請求ミスアゲイン
お昼12:00 そうこうしている間にチェックアウトの時間になりました。てか、飛行機の時間はもう少し先なので、市内観光もできたのですがもうそれどころじゃないです。それでもね、少しゆっくり目のチェックアウトでよかった。
しかし、ここのホテルも油断なりません。なぜなら、前回イースター島に行く前に宿泊した際請求金額が違いましたから。
で、Booking.comの予約書画面をしっかり握りしめながらチェックアウトに向かいましたがね、請求金額、やっぱり間違ってました。
前回で学んでおりますから、今回はお支払いを済ます前に金額が間違っている旨すかさずお伝えします。あ、対応は前回と同じで受付の方は謝るとかできませんからね、なんか2度目になるとそういう方針なんじゃないかと思ってしまいますね。これからBooking.comを使って予約された方、気をつけてください。素敵なスタッフもいるだけに残念な経験になりました。
でも、まあこういうこともあるよねってので、観光はあきらめタクシーの時間までマドリッドの困ったさんとの連絡を続けます。ここのホテルは待合室みたいな宿泊者が使えるバーがあるので、そこでネットを使用させていただきました。ありがたい。
ロビーの奥にある待合室?ウェルカムドリンクもここで飲むことができます。
13:30 ホテル内にあるレストランで昼食。普段は高いしホテルでご飯は食べませんが、メールでのやりとりでぐったりですのでもう外にできるにもなりません。
白身魚は、身が厚くてとってもおいしかったです。パイナップルジュースも◯
A氏はクラブハウスサンド。でかい!
丁寧に作られていてとても美味しかったです。
▼サンティアゴ宿泊先
DoubleTree by Hilton Santiago - Vitacura
Address: Avenida Vitacura 2727, Las Condes, 8320000 Santiago, Chile
・とても綺麗
・スタッフもきちんと教育されている(支払い以外は)方が多い印象
・大きなデパート(スーパー)が徒歩3分のところにあるのでとても便利
・すぐ隣にウェンディーズあり(ただし英語は通じない)
・治安は比較的良い場所にあるらしい
・空港から約20分ほど
・Wi-Fiが早い
・ウェルカムドリンクあり
・チェックイン前チェックイン後でも使用可能なラウンジがある
・ヒルトンにしては値段も良心的
・Booking.com経由で予約した方は請求金額に注意!
15:00 タクシーに乗る。
15:20 空港に到着。
空港からアンデス山脈がうっすらと見えます。
サンティアゴの空港にもイースター島のお土産は売っていますが、イースター島で売られているものとは種類が全く違っていました。でもお土産自体はすごく充実しています。
残ったペソをユーロに変えたりして搭乗を待ちます。今回もLATAM(違いがよくわからないけど、使用機材はLAN航空)なので、スタイリッシュに映画を見たりしましょうかね。
日中は比較的暖かいけど、日が落ちると寒い8月のサンティアゴ、から
真夏のマドリッドへ!
明日はいよいよヨーロッパ大陸上陸です。
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