アートと暮らす日々: 【海外研修：スペイン3】ベルリンからの友人と合流で夜までマドリッドを堪能し尽くす

研修前半のメインであるイースター島を経て、スペインはマドリッド滞在3日目です。昨日はセゴビアへのデイトリップに行きましたので、まだまだマドリッドはこれから。

昨日は夜中まで鍵トラブルで部屋に入れずクタクタでしたので、本日は遅めの起床です。そして本日はなんとロンドン時代のフラットメイトであるロキ君とキャッチアップします！ロキ君は現在ベルリン在住で、ベルリンからお昼過ぎにマドリッドに到着予定。

14:00 ロキ君、到着〜！久しぶり！昨年東京からロキ君の実家まで車で連れて行っていただいて、（運転ができない私とアートは後部座席で座っていただけ。。）お世話になりまくった振りです。ちなみにロキ君も空港からタクシーで来たそうですが、やはりスペイン語オンリーだったそう。

▼レティーロ公園へ

まずは、公園をゆっくり散策したいね、ってことでプラド美術館近くにあるレティーロ公園へ向かいます。

この時期のマドリッドは太陽光線が強い！日陰に入ると涼しいのですが、日向はもう目が開けていられないほどの光量です。この辺の写真は、もうほぼカンで撮っています。

彫刻右手に注目。ペットボトルを握っておられます。こういうの好きなんだな。

池があって、みんなボートに乗っています。気持ち良さそう〜

ヨーロッパは噴水が面白いですね。

ぴゅー

ホットドッグ。GrandeとNormalがあります。（広告）でっか！

ミツバチが止まっておられます。

ぽこぽこの木。きちんと手入れさせています。

ゆっくりお話をしたり、アイス食べたりのんびりの公園滞在です。

▼ソフィア王妃芸術センター無料鑑賞について

その後はソフィア王妃芸術センター（Museo Nacional Centro de Arte Reina Sofia）に向かいます。マドリッドに来たらここに寄らねばです。今日は19:00〜無料なので、30分前くらいには列に並びました。30分前に行くと、比較的の列の先頭に並べました。

美術館前のオープンエリアにも彫刻が幾つかあります。私たちが行った時は、パフォーマンス？も行われていました。

美術館の中は、とても綺麗にリノベーションされていて心地よい空間でした。昔は病院だった建物を利用しているそうです。

入ってすぐに、LEVEL 2の部屋を目指します。もちろんおめあての一つはピカソの名作「ゲルニカ」。レプリカはいろいろなところで見たことがありますが、本物を見るのはこれは初めてです。この美術館では、写真がOKな場所とNGな場所がありますので、Mapで確認してから行きましょう。ゲルニカは写真は撮れません。

私たちは入館してから直行しましたが、しばらくするとものすごい人だかりが。監視員さん、大変そうだなあ。ゲルニカの展示している部屋の後ろに、ゲルニカの制作途中の写真が展示されていてそちらもとても興味深かったです。

他にも、ピカソのドローイングなどたくさんの貴重な作品が観れます。ゆっくり見たい方は、ぜひお金をお支払いになってごらんいただくと良いかと思います。

ほかにもたくさんの作品が展示されています。

今日は夜にも予定を入れているのでおいしいですが、駆け足で鑑賞です。

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ソフィア王妃芸術センター | Museo Nacional Centro de Arte Reina Sofía
Address: 52 Santa Isabel Street 28012, Madrid
Open:
Monday 10:00 a.m. - 9:00 p.m.
Tuesday Closed, including holidays
Wednesday - Saturday10:00 a.m. - 9:00 p.m.
Sunday Check the opening times
Holidays Check the closing days
Entrance: General 8,00 €、Temporary exhibitions 4,00 €
・月、水-土：19:00-21:00、日13:30-19:00は無料
・30分前に行くと列の先頭くらいに並べた
・館内はエアコンが効いていて心地よい
・ゲルニカは2F206にある（写真撮影厳禁）
・ピカソのドローイング多数
・さすがスペイン、ダリの作品もあります
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▼マドリッド一押しのジャズライブ