「話す」という事はイギリス人アーティスト'アート'にとって切っても切り離せないほど大切。 止める理由がなければいつまででもひとりでも話し続ける。
あるプロジェクト中にクラスメートが協力してくれて作業していたときがあったんだけど、
とにかく終わるまで、ずっと、ずっと、話し続けていた。
7、8時間くらい。。
まるでラジオの様。
'アート'が間違ってアラームをセットしたときも、
その間違ったという事実を朝イチからハイテンションに説明(アピール)開始。
うーん、イギリス人って日本人と比べてやたら説明が長いけど、
それにしても聞いているほうは、だんだん遠くなってくるよね。。
イギリスにいたときは、パフォーマンスイベントの司会をしたりラジオで実際に放送したりしていたみたいだけど、そこを掘り下げたりはしてこなかったみたい。
そういやMA(修士)の時も、途中までしゃべってばっかりで作品というものはなかったなあ…
日本に来てからは改めてラジオも制作し始めているので、後日またご紹介しようと思います。