イースター島を引きずって自転車購入。背の高い人の自転車の探し

研修後、イースター島の旅で毎日乗っていた自転車の感覚が忘れられず欲しくなってしまいました。

ずっと前から購入を考えていたのですが、決して安い買い物じゃないし踏ん切りがつかなかったのですが、鉄は熱いうちに打てということで「やっぱり今買うしかない！」と、早速ネット＆職場のチャリ通男性陣から情報収集。

イースター島で貸していただいていた自転車は、いわゆるマウンテンバイクだったので、今まではママチャリ派だった私は乗りこなせるか心配だったのですが、問題なく乗ることができました。

しかもね、帰ってきて気づいたんです。

私のヒップの形の変化に。

毎日乗っていたから、ヒップが上がっている（たぶん。でもすぐ元どおりになった）。

購入にあたってリサーチを進めていくと、本当にたくさんの種類の自転車があってびっくりしました。そりゃそうです、最後に自転車を買ったのは大学生の頃だからもうかなり前のことです。

ロードバイクは、多分乗りこなすのが大変そう、というかそこまでガチに遠出はできないだろうということで、同僚にオススメされたクロスバイクを中心にリサーチを進めていきます。

▼身長の高い人の自転車探し

アートは身長が190cm近くあるので、日本では合う自転車がほとんどないようです。自転車屋さんで聞いても「そのくらいのサイズの自転車はまずないと思って良いと思います（キッパリ）」と言われてしまいました。

仕方がないので、自転車屋のお兄さんに聞いたGiantというメーカーはオーダーすればXLがあるとのことなので、試乗することが出来ないけどまあしょうがないかなと思っていました。日本でも180cm以上の人って結構いると思うのですが、皆さん自転車選びも苦労されているんですね。。

近くのOSHMAN'Sにtokyobikeがあったのでまたがるだけまたがってみたところ、なんかいい感じ。後日割と近くのtokyobikeに試乗できるところがあったので行ってみました。

tokyobikeはロンドンやニューヨークにも支店があるのですが、在庫を調べて頂いたところなんと外国に売り出しているモデルのXLサイズがあるとのこと。タイヤの幅は日本のモデルみたいで若干細いみたいですが、やっぱりLだと少し小さかったので、助かった！

結局XLサイズは、納車になるまで試せませんがLサイズを試した時点でしっくりきたので、思い切って発注しました。最初はtokyobikeはおしゃれでちょっとなあと嫌煙していたのですが、乗っていみるとピッタリ。

モデルは「TOKYOBIKE 26」というものです。タイヤのサイズが違うということは聞いていたけどフレームも違うのかな？

一週間ほど待って、本日納車になったということなので取りに行ってきました。

私から見るとかなり大きいですがアートが乗るとむしろ小さく見えます。

▼身長が比較的低い人（私）の自転車探し

自分の予算は5万前後なので、それを考慮すると割とすぐに絞れました。ブリヂストンの「クエロ」というシリーズがシンプルで私好みです。しかもブリヂストンの人と一度プロジェクトを行ったことがあるので、良い印象があったということもあります。

▼ブリヂストン クエロ650c

ホリゾンタルなシルエットが私くらいの身長の人が乗れるくらいの小さいバイクではなかなかないのでよいなー。でも、そんなに本格的に走るかなあ。乗らなくなったらもったいないなー。

▼ブリヂストン クエロ 20

シンプルでかわいいなー。でも車輪が小さいので漕ぐのが大変かなー。（通勤のおじさまがミニベロをしゃかりきになって漕いでいるのはあまり格好良くないので倦厭しちゃう）

うーん、この二つのタイプで悩みます。どうやら青山にあるブリヂストンのショップで試乗できるということだったので、渋谷に用事で行った帰りに寄ってみることにしました。

しかーし、ここ、おしゃれになっていて昨年の夏で試乗もやめてしまったみたい。。残念。でもまだ諦めません。そのまま地元の自転車やさんに赴き上記2台があるか行ってみましたが、ここにもありません。

というか今まで自転車屋さんにそんなに行ったことがなかったので分からなかったのですが、売れ筋の比較的リーズナブルな商品ばっかり置いてあるんですね。当たり前ちゃ当たり前だけど、ちょっとびっくりしました。

その後東京中の自転車屋さんに片っ端から電話をかけてみたのですがどこも在庫がないようなので、実際に乗ることができません。諦めていたところ、うちの近くの小さい自転車屋さんに一つあるらしいということで行ってみました。

かわいいなー。乗った感じも、スポーティーだけどごりごりしすぎてなくてタイプです。

その後、職場からそこまで遠くないところにクエロ20があったので、仕事をスーパー頑張り早く終わらせて、汗だくになりながら向かってみました。

か、かわいい。おもったよりかわいい。

しかも何も考えないで家も職場も飛び出してきてしまったので、スカート履いているしパソコン持っていて重いしで、自転車屋さんのお兄さんに乗っかる時に後ろ向いていてもらったりなんかして、本当すみません。。

友達にもアドバイスをもらいつつ、結局ファーストインプレッション及び直感で想いが傾いていたクエロ20に決定しました。近くの自転車屋さんから注文していただきました。現金購入で15%OFFでした。

自転車はとても心地よく、ストレスなくスイスイ走れます。イースター島で乗っていた自転車はとにかく重かったけどこれは軽い〜。今まで行かなかったような道や街を見ることができてとっても新鮮！ママチャリよりずっと高いけど、こんなに乗り心地が良ければずっと乗り続けていられる〜

アパートのサインとか軒先の不思議なオブジェとかを見つけて作品のインスピレーションを得ることが多いアートと私にはうってつけだなあ。そして、この自転車を乗るたびにイースター島で駆け回った日々を思い出せるのも最高。そこがきっかけだから。

これからの季節は自転車が気持ち良いので、もっともっと沢山のところに行きたいな（展示の準備もしつつ。。）

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【海外研修：ギリシャ16】海外研修最終日。サヨナラわたしの海外研修

海外研修で、成田から出発しオーストラリア（シドニー）、チリ（サンティアゴ、イースター島）、スペイン（マドリッド、セゴビア、バルセロナ）、ギリシャ（アテネ、ハニア、ヘラクリオン、イア） を回ってきて本日32日目、いよいよ日本に向けて出発です。

06:30am　起床。

朝焼けがとても綺麗。この景色とも本日でお別れです。サントリーニ島は、アテネよりもクレタ島よりも少し気温が低いので、朝も日が出てないときは肌寒いです。

（少し後の時間ですが）1週間の気温はこんな感じ。

サントリーニ島、その歴史（とワイナリー）への興味は尽きませんが、今回宿泊したイア、島の中で一番栄えているフィラなどは、完全に観光のために開発されている都市で、私たちには少し作りこまれすぎて疲れちゃうなあというのが正直な感想です。

友人が、新婚旅行でギリシャを考えているのですが、私は、サントリーニだけじゃなくたくさんの島を巡る「アイランド・ホッピング」をオススメしたいです。それか、クレタ島や他の小さめの島で長めにゆっくりと過ごすのも良さそう。

ただし、トイレットペーパーはだいたい流せませんので注意です笑！

不思議なことに私もアートも美術館が聖域ということもあり、基本的に旅行で訪れるときは断然都市派でしたが、今回の研修では、人が少ない田舎の方が生き生きとできたような気がします。

07:50am　行きにスーツケースを運んでくれたオーナーの息子かと思われる男性が、時間通りにこのテラスに現れました。見た目ものすっごい寝起き。なんか「今起きた！」って感じの様子だったのですがどこに住んでいるんだろう。行きは2名来てくれましたが今回は1人だけなのでアートのスーツケース分はアート自身が持っていきます。階段がきついので、大人2名息を切らしながら一生懸命上がっていきます。

階段を登り終えたところでぜーはーぜーはー休憩していると、Youtuberなんだかなんかわかりませんが、セミアマチュアみたいな男性が青いドームの教会を撮影していて、こっちの状況などまったく読まず

「あ、そこよいてくれる？オレ、撮影してるんで。」

と不躾に言ってきて呆れてしまいました。

まあ、私達も大人ですし、他にもスペースはありますからよいですけどね、移りますけどね、ここはあなたの撮影のためにあるんじゃねー！と無言で憤りを共有する3人。。

07:56am　気を取り直しもう少し歩きます。行きに降りた駐車場に到着。タクシーの到着をしばし待ちます。

08:00am　オンタイムでタクシーが到着。行きはフェリー乗り場で約40分ほど待ちぼうけでしたから大変ありがたいです。荷物を持ってくれたお兄さんにチップを弾みサヨウナラ。

タクシーの道中は太陽が海に反射していてキレイでした。もうホテルとのやりとりもないでしょう。大変清々しい気持ちです。

この研修中毎日色々なところに行ってたくさんのものを見て充実していましたが、事務的なやりとりも常にあったので、ここまで行程を無事に終えることができたという安心感があり、ほっとしています。

08:25am　飛行場に到着。イースター島の空港よりは少し大きいかな、、どうだろう、と言うくらいかなり小さい空港です。

09:15am　チェックイン開始

カウンターが1人2人しかおらずにめちゃくちゃ遅い。ギリシャに着いてからというものの、噂と違ってほとんどがオンタイムでスタートしていたのですが、サントリーニ島だけは違いました。

以前各会社のBaggage Allowanceを調べた際、ここは15キロ以上は1キロに付き3ユーロ支払いということでしたが、その通りきちんとオーバー分は支払いました。しかも支払いカウンターがチェックインカウンターと別で、一度列を離れて支払わなければいけなかったので焦った。。結果は7キロオーバー21ユーロ支払いました。

Baggage Allowanceについては過去のログ参照：

【海外研修の準備2】各航空会社の「Baggage Allowance | 受託手荷物」について

【海外研修の準備5】各航空会社の「Baggage Allowance | 受託手荷物」について 更新情報

1ヶ月間の旅行で南と北半球両方行った＆展示に使えそうなオブジェなども購入して、このくらいのオーバーだったらまだ良い方ではないでしょうか〜。

09:44am　よくわからない、というか搭乗口のアナウンスがないまま小さな待合室で待ちます。アナウンスは聞き取れませんでしたが「スカイエクスプレス」というのは聞き取れたので、バスに乗ります。小さい飛行場とはいえ、すごいわかりづらいシステム。

サントリーニ島ーアテネは、時間や金銭面がなんとかなるんだったら、フェリーをお勧めしたいですね。。

10:00am　ギリギリまでのろのろ対応でしたが、なんと定刻通りにテイクオフ。右手にはたくさんの島が見えます。この研修中でおそらく一番小さい飛行機なので結構揺れます。乗っている時間も短いので、機内サービスはキャンディ1個のみ。

10:45am　あっさりアテネの空港に到着。超過分を最小限にするために手荷物に入れていた荷物を移し替えます。次のフライトまでたーっぷり時間があるので、飛行場をぶらぶら。

その前にまずは腹ごしらえです。

11:50am　 研修中に一度もお世話にならなかったマクドナルド。最後の最後でお世話になります。

アートは「グリークマック」にチャレンジ。私はチャレンジせずに「ダブルチーズバーガー」。アートの「グリークマック」は、研修中に食べたものの中で一番まずかったとのこと。。

しばらく空港内のベンチで眠ったりネットをチェックしたりして時間をつぶしていましたが、それにしても時間があまりすぎるので、外に出てきました。

外にもベンチがあるので、ラウンジを利用できない人にはここがオススメ〜。開放的だし、ギリシャ最後の太陽も浴びてゆっくりできました。

17:20　ようやく、チェックインカウンターがオープンしたので並びます。アテネから日本へは直行便はありませんので、ドーハでトランジットです。

アテネのデューティーフリーでは最後のお買い物と、お土産をちょこちょこと購入。ここでもSony Bank Walletが大活躍でした。

最初に日本円から予算分をユーロに変えたのですが、ほぼ使いきりました〜。現金で余った分は日本円に換金します。銀行に入っている分の残りのユーロはいつかの為にそのままにしておこう。

飛行機は、この1ヶ月8回？乗っているので慣れたものです。少し伸びてきた着圧ソックスを履き、ドーハへテイクオフ。

12:40am　ぴゅーんとドーハの空港へ到着。夜中ですがたくさんのスタッフとたくさんの乗客！噂には聞いていましたが確かにすごい！乗り換えの場所を探しているとすかさずスタッフの方が「あなたの目的地はどこ？」と聞いてたくさんの乗客をさばいています。私も聞かれて、迷う暇もないくらいスムーズに乗り換えをすることができます。

飛行機を降りた途端に蒸し暑かったのですが、iPhoneで調べたらそれもそのはず、夜中ですが34度ありますもん。そして昼間は40度越え。。 ひいい。。

天井が見えるかと思いますが、その脇になんと電車が通っています！疲れているけど眠気も吹っ飛ぶくらいゴージャスな空港。もちろんデューティーフリーも充実しており、バブリーなグッドルッキング・ガイがお店にいらっしゃいます。

 ピカピカっす。

時間があったらゆっくり（ウィンドウ）ショッピングでもしたいなあ。

私たちはもう使うお金もないしまっすぐ搭乗口に向かい登場に備えます。

01:25am　搭乗開始。

この1ヶ月間、本当にたくさんの場所で様々な経験をすることができました。何より、大きなトラブルもなく、とてもめずらしく体調も崩すことなく毎日思いっきり研修に集中することができたのが幸運です。

今回は「アシスタント」として付いてきてくれたアートにも感謝です。これから帰ったら次の展示に向けて準備を進めていこうと思います。作品はこの研修で得たものを何らかの形で作品に落とし込めたらなあと思っています。

途中荒いところもあるし、本当ブロガーってすごいなあと関心しきりですが、何かの形で誰かに少しでも役に立ったら嬉しいなと思っています。読んでくれた方、ありがとうございました。

自分のためにも約1ヶ月間毎日ブログを更新できたことも良かった。

（そしてこのてんこ盛りの1ヶ月をどう報告書にまとめよう。。うむ。）

これからは、更新の頻度は落ちますが、自分たちの作品に集中する時間を作ってその様子についても少しずつ書き留めていきたいと思います。とにかく、、

ただいまジャパン！

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【海外研修：ギリシャ15】サントリーニ島プール付きのカフェと夕日の見えるレストラン

オーストラリア〜チリ〜スペイン〜ギリシャと回ってまいりました約1カ月に及ぶ海外研修も明日が最終日となりましたので、本日が実質最後の研修日となります。

昨日は、サントリーニ島ぐるり1日ツアーとイアの夕日を見ててんこ盛りの1日ということ、また本日は研修最後の日ということもありますので特に予定は入れていません。

▼プールに入りたければ「Liogerma Cafe & Swimming Pool」へ

思いっきり羽を伸ばしてみよう？ということでプール付きのカフェ「Liogerma Cafe & Swimming Pool」にやってきました。ここは飲み物をオーダーすれば誰でもプールに入ることができます。

ホテルにプールがない人にはとても便利ですね。

プールサイドの他に眺めの良いシートもあります。ドリンクはもちろん相場よりも少し高めですが、オレンジジュース1杯分確か7ユーロほどでプールに入れるのはとても嬉しい（水は綺麗かどうかはわかりませんが）。

私はバルセロナで購入した水着を着て何度かドボン。アテネよりサントリーニ島の方が若干気温が低いので水は結構冷たいです。

優雅に泳ぐ人たちの横でジムでいつも使っている「ゴーグル」を着用で黙々と泳ぐ日本人は私です。

だってコンタクトつけていたら水の中で目が開けられないんだもの。

格好は悪くても、水と好きなだけ戯れられて最高に楽しいのです。

日焼け大好きな方々はベンチで寝転がり、読書したり、プール入ったり各々の時間を過ごしています。

眼下にはまた作りだけ骨格だけの構造物があります。面白い。もっと遠くにはプール付きのコテージみたいなのが見えますね。気持ちよさそー。

アートは結局プールには入らずぼんやりしていました。

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Liogerma Cafe & Swimming Pool

ADDRESS: 84702, City : Santorini

http://www.lioyerma.gr/index.php
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サントリーニに着いた初日に「夕日の見えるレストラン」を予約しております。それまでに時間がまだありますので、街散策に。

メイン通り近くの記念写真スポットにはいつも人がたくさんいるので、並ぶのはいやな私たちはまだまともに写真を撮っていませんでした。

少し降りたところに来ると誰もいなかったので、ゆっくり写真を撮ることができました。こちらの方は意外と白い家だけじゃなくて結構カラフル

ここでは教会といえば「青いペイント」ってことになっているんだそう。

メイン通り沿いでも崩れて補修されていない場所もあります。昨日のガイドの方が言っていたようにここも「家族の誰かが補修できるお金ができるまで直さずに取ってある」ってところなのかな？

タコの絵が描かれているレストラン。クレタ島のタコ、柔らかくて美味しかったなあ。日本（東京）で食べるタコはほぼ冷凍だから硬いんですよね。

ショーケースにはたくさん魚が寝ております。この日差しの中、新鮮、、なのかなあ。

石！カクタス！石！カクタス！石！カクタス！石！

これは宿泊先から見える（使われていない、、のかなあ）教会。

右のあたりが泳げるスポットになっているんですね。ここも朝から晩までずっとフェリーやボートが止まっていました。

▼夕日が見えるレストラン「Kastro Oia Restaurant」

19:00　夕日が見えるレストラン「Kastro Oia Restaurant」へ向かいます。

おおう〜。（ここ、値段高いのよ、ほんと）でも確かにこのロケーションだったらしょうがないわねというくらい綺麗に太陽が見えます。

サントリーニといえばお土産のマグネットにも「ロバ」がモチーフとしてよく使われているのですが、こんなところにいました。歩くたびベルがリンリン鳴って異国情緒が高まります。

昨日見ていたのはこの花の上あたりからだったんですね。

力強い花！スコーンと抜けた空がよく似合います。

ギリシャサラダとサントリーニ産のワインでかんぱーい！

振り向くとたくさんの人たちが今日も夕日を見に来ています。

そうしている間に日がどんどん落ちていきます。オレンジのようなピンクのようなサントリーニ島独特の可愛いサンセットです。

ああ〜確かに可愛いんだなあ。（やっぱり夕日はiPhoneよりCanon 8000Dの方がよく撮れるなあ）

前の素敵なカップルの間から覗く夕日。この構図だとアートがすごくさみしい人に見えますね。

アート「最後はハンバーグみたいな夕日になったね」
私「あ、ほんとだ」

ロマンチックとは程遠い私たちです。

19:56　サンセット。どこからともなく拍手が起こります。ちなみに昨日のサンセットは結局曇っていて見えなかったのですが、雲になんとなく隠れたときに拍手が起こりました。

イカののグリル。あっさりしていました。

ラムのフィレ肉。

ボトル（白）頼んで、サラダとメイン×2、水でこのお値段は決して安くないけど（というかこの研修中で一番高かったんじゃないかな）、場所代ですね。来て良かったです。


▼ついに3日連続サントリーニ島で一番美味しいジェラートはここ「Lolita's Gelato」

サントリーニ滞在中1日も浮気せずに通ったジェラート屋さん「Lolita's Gelato」。

種類はたくさんあります。すべて試したかった。。

1週間でも毎日でも食べられちゃうくらい美味しかったです。

アート「チョコ、ストロベリー、ココナッツ」私「チョコ、ストロベリー、ヨーグルト」でした。色は同じだけど微妙に違いまーす。

私は特にチョコとヨーグルトがお気に入りでした。アートはココナッツだそうです。

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Lolita's Gelato
ADDRESS: 84702 Oía, Santorini, Greece
Facebook: https://www.facebook.com/LolitasGelato#_=_
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さて、最後の夜が更けていきます。あれだけブーたれていましたが、やっぱり景色は美しいですね。

さて、明日はいよいよ日本へ帰国だ！

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