パリへ3

曇り空のパリ

サクレ・クール寺院へ向かいます。

全く観光ぽくない駅に降りてしまい、、土地カンがないのでちょっと怖い。

確か2008年に大学の友達とモンマルトルに行った時も、押し売りの人たちがいるし感じ悪かったんだよなあ。。

elephant&castleに来ちゃったみたい。

またちょっとピリピリするアート。

ロンドンに長い間住んでたというのに、ヒースローに着いたとたんにピリピリし始め、

私が写真を撮るのに携帯を出すだけでピリピリ。

私の長財布にもピリピリ。

リラックスしてください。

サクレ・クール寺院。

初めて上まで上ってみました。

 

帰りは、観光っぽい道を通って、素敵なお姉さんのいるお店でかっさかさになった手に塗るハンドクリームを購入し、メトロへ。

やや、「ホリデーなんてたまにしか取れないから、いろいろつめこんでしまう」日本人らしい足早なパリ訪問でしたが、行きたかった場所にも行けたし大満足。

 ぎゅい〜んとロンドンへ戻ります。
オリンピックを経たロンドンはなんだか綺麗になりました。

次の目的地に行く為にMarylebone stationへ。
Marks&Spenserのキティ。洋服の適当さがイギリスを思わせます。

このワインボトルのデザインもとっても力強いですね。

お気に入りの三点セットともに北へ向かいます。

続く

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パリへ2

昨日は、バタバタとギャラリーをまわっていたので、今日はゆっくり街を散歩（とショッピング）する。

このバルコニーがパリっぽい。

セーヌ川まで出る。

歩くの好きです。

パリもロンドンもまだまだ寒い。

MICHELIN！
英語だとミチュリンと発音してしまうらしい。
かわいい勘違い。。

ミチュリン♡

フランスっぽいと感じる絵

昼は、サラダを。

ノートルダムまで歩いた。

更に歩く。

ルーブル。

本当は入って、ニケの女神様を拝見したかったが
本日はゆっくり散策の日なので、通り過ぎる。

デパートにも行く。

真剣に何かを探すアートとおおきなファービー。

デパートで、ずっと欲しかった靴をユーロ価格で手に入れた〜
イギリスのデザイナーだけど、イギリスで買うより安い。よし。

本日の夜ご飯は、最寄り駅の近くのレストランでいただきました。
ジブリで言う、ラピュタとかハウルに出てきそうな食べ物がごっそり出てくる、ダイナミックなご飯。大満足。
フランスの恵みをありがとう。

続く



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パリへ1

本日は移動日（アゲイン）。
早起きをしてking's cross駅へ向かいます。


行き先は、

パリです。

Eurostarで、往復69ポンドだったので、もう行くしかないでしょう。

まずはホテルまで移動して荷物を降ろし、近くのお店でケバブ。

どーん！

ラム肉大好き。

腹ごしらえした後は、Pompidou Centreへ。

Daliの展示を開催していたのですが、ものすごい、人人人。

ディズニーランド並みに並んでおりました。

何時間待ったかな…

ようやく入った。

いやー広い。

Daliの展示は、世界中で行われていてTATE MODERN（とV&AのSurreal）に展示されていた絵画も沢山飾れていた。

久しぶりに出会えた絵画には、また会えて嬉しいのでお久しぶりと挨拶をします。

みんなこういうの好きね

とにかくものすごい量の絵画が展示されていて、カタログにも載っていない
初めて見る素晴らしいものがあったので、
エキシビションカタログを買おうと見てみたら
全てフランス語。。

無念。

スペインのダリのお家にまた遊びにいきたい。

今度は夏に。

Dalí  Expositions 

21 November 2012 - 25 March 2013

その後は、palais de tokyoへ。

本日はオープニングがあって展示も無料で見れるということだったので、向かいました。

何年か前にパリに行った時もpalais de tokyoではオープニングが行われていたけど、関係者オンリーだったので行けずじまい。

今回もオープニンングで、またか…と思ってたけど、誰でも入れるようでパリのヒップでエッジーな若者たちが集っていた。

要するに、ロンドンで言うICAのようなかんじのところかなーと思っていたけど、俄然広くて、全部見るのにかなり時間がかかった。

プレスも沢山来ていて良い宣伝になるだろうなー。

写真はアートのカメラの中に入っているのでそのうち載せたいと思います。

続く

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ロンドンへ3

昨日遅くに帰ってきたこともあり、今日はゆっくり目スタート。
ホテルからすぐ近くにあるWhitechapel Galleryへ行ってきました。

east london lineが開通したwhitechapel駅の隣にあるので交通も便利になったのと、大きめのギャラリーで見応えがあるけどだいたい入場料無料だし、ブリックレーンも近くにあるので東のエリアに来たらチェックすると良いギャラリーの一つ。

今日はショッピングをする！というのを決めていた為、ざっと見て退散。
その後は、地下鉄で中心街まで出ます。

その前に腹が減った我々が脇目もふらずに目指したのは、チャイナタウンにあるお気に入りのレストラン…名前は、、Leong's Legendだそうです。（写真見て初めて知った）

小龍包がたまらない。

マンゴープリンもたまらない。

おなかを満たした後は、いよいよショッピング。
と、言ってもアートに合う服や靴が日本で買えない為、買い出しです。

一見かわいいんだけど、近くに寄るとかわいくもなく美味しくもなさそうにみえてしまう。。

その後、自分にあった靴を見つけ購入…となったのですが、BT（イギリスのNTTみたいな会社）のインターネットがここ数日つながらなくて、デビットカードで購入が出来ないとの事。

仕方ないので、現金をおろす為にピカデリーの辺りまで行ったり来たりするが、見つけるATM全て壊れている…さすが！日本で壊れているATMなんてそうそう見た事ないなあ。。

※イギリスでも、（多分他のヨーロッパでも）デビットカードは口座を作るともれなくついてくるすごくメジャーなシステム。現金を持ち歩かなくても支払いが出来るのですごく便利。

カーナビーストリートまで来ました。

この壁画のあるところまで来てようやくちゃんと動いているATMに出会えました。
良かった。
無事に購入。

近くにあるLibertyにも行ってみる。相変わらず素敵です。ランプで前から気になっていたすごく素敵なランプがあったんだけど、それも今回はパス。
帰ったら引っ越しが待っていますし。

アートのお友達との約束の時間が近づいてきたので、また東のほうへ戻ります。
私の中でのザ・イギリス人（変人）紳士の彼。超変わり者だけど、やさしさを感じる私もアートも大好きな人。

帰国の際に沢山あまっていたホッカイロをあげていたんだけど、もうなくなっているかなーと思ったので、また日本より大量に購入して渡した。
あまり感情を表に出さない人だけど、すごく嬉しそうで、私も嬉しい。
この日も凄く寒くてホッカイロを貼ってきてくれていたそう。ふふふ。

アートも私も昨日の夜更かしと時差ぼけで眠くなってしまったのですが、それでもご飯食べ、またビール飲みのみ。素敵な時間を過ごしました。
会えて良かった！

ちゃっかり私も一足購入〜

続く



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