アートと暮らす日々: ロンドンへ1

仕事のトランジッションを利用した旅行。
ロンドンに行ってきました！

再びこの土地を訪れるのは約2年ぶり。
もちろんホテルを取るなんて初めてで（ユースホステルを除いて）、booking.comなんかで探してみたけど
観光に便利なkensingtonのエリアやking's cross、victoriaなどの大きめな駅の近くはホテルもあるんだけど、特に友達も住んでいないしあまりなじみのないエリアなので
なじみのある東ロンドン（aldgate east station近く）のホテルを取りました〜

※booking.comは、早めor数日間だと割引があったりするのでイギリスにいた時はかなり活用しました。

ホテルからの、こんにちは、おひさしぶり、どよーんロンドンの空。

ヒースロー空港からは地下鉄でも約一時間でロンドンの中心街に着くので、とっても便利。料金も成田空港から東京の中心街まで出るのと比べて超リーズナブル。

ホテルへ着いた後は、大好きなベトナム料理を食べに。

これは毎日でも食べたい。
ああ〜幸せ。

次の日は、まずはaldgateからなつかしのロンドンブリッジへウォーキング。

ロンドンブリッジ駅近くのタワーが！！！

※私がいた2011年はまだてっぺんがなかった

ロンドンブリッジと間違えられがちなタワーブリッジが遠くに見えます。この辺は家までよく歩いた道なのでとても懐かしい。。

その後テムズ川沿いを西へ歩くと、TATE MODERNにたどり着きます。
（アートの元職場でもある。）

特別展は「Lichtenstein: A Retrospective」
21 February – 27 May 2013までなので、夏のシーズンまではやっていないけど、旅行でロンドンを訪れる方はとってもおすすめな美術館です。
特に（確か）2005年くらいに旅行で行った時は川の向こう岸にあったはずのBlackfriars駅がすぐそばまで通っているので交通にも困らなさそう。

その後は、待ちに待ったパブへ！

おいしい。ビール、美味しい。
日本では年中ドラフトビールが好んで飲まれているけど、イギリスでは冬は炭酸が控えめでこくがあるエールビールを飲む事が比較的多いかしら。

パブは元々Public Houseから来ていて、色々な年代の人たちが入り交じって会話を楽しんでいるのがまた良い。
日本の居酒屋のようだけど、パーテーションで仕切られていないから、もっとオープンな感じ。