2013年2月24日日曜日

ロンドンへ2

パブで腹ごしらえした後は、更にテムズ川沿いを歩くとあるHayward Galleryに着きます。
ここは宇治野宗輝さんこと、UJINO AND THE ROTATORSが展示&イベントを行ったこともある、ロンドンに住んでいた頃よく訪れたギャラリー。

なので楽しみにしていたんだけど、なんと人気のため予約が必要で入れず。無念。
行きたい人は、ネットで予約するのをお勧めします。


残念だったので、地下鉄に乗りHyde Parkの中にあるSerpentine Galleryに向かう。
ひっそりとたたずむギャラリーの外観


Rosemarie Trockelというアーティストの展示。
結果的に言うと、この展示を見れて良かったー!
展示によっては「私もつくりたーい!」と制作意欲を刺激されるものがあるけれど、それだった。

エネルギーたまりました。

Rosemarie Trockel: A Cosmos 
 13 February - 7 April 2013

監視員は全員アンニュイ、アーティな若い女の子でしたので、そんな感じの子が好きな人たまらないだろうなあ。

最寄り駅のSouth Kensingtonの近くには、
Natural History MuseumやScience Museum、V&Aなどもあるので、観光には最高です。
夏のHyde Parkは色々なイベントがあったりRoyal Albert HallではPromもあるし。


その後は、MA(修士)時代の友人と会うので、また東へもどります。

まずは、昨年結婚した二人と合流。(改めましておめでとう〜!!!)
近況をざーーーーーーーーーーっと話し、話し、、

本日もベトナム料理をいただきます。


夜はパブ。
丁度フラットメイトの誕生会を開いていたところにジョインするかたちで、沢山の懐かしい顔に会えました。ビール片手に、プロジェクトの事、作品の事、コースの事、日本の事などなど沢山話す、笑う、飲む、飲む。

RCAでキュレーションのコースを取っている彼女は、フェミニストの事をずっと調べていたらしく「女性器」を連発。
「私、日本に帰ってから一度もその言葉を発言している人に出会ってないよ」
といったら、大爆笑してた。
惚れるわ〜♡

私は、BAではデザインを学んだので、イギリスに来るまでアーティストに会った事があまりなかったのだけれど、彼らに会う度アーティストって本当に美しい存在だなあと思うのです。

みんな相変わらずでとってもうれしい。



パブが閉店するまで飲み&しゃべり続け、時差ぼけなどなどで疲れ果てて眠るアート。
お疲れさま!

続く



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