2013年3月1日金曜日

midlandsへ1

アートの故郷へ。
移動ばかりしていたのですが、ここがこの旅の最終目的地。


ロンドンでは、アートがピリピリしていてほとんど写真が撮れなかったので(盗まれるかもしれないとのこと)、思う存分写真を撮ります。

実際ロンドンに住んでるとき、道ばたでiPhoneを見ていたら後ろからやってきたチャリの男にまんまと盗まれてしまった(奪われた)経験があるからしょうがないんだろうけど…



とあるパブの前で。
田舎なので、こういうのも出来るんでしょう。
「licensed to grill」だって。ツボ。

見えづらいけど、右側に
「please wipe muddy shoes」と書いてあるのが、イギリスらしくて面白い。

元駅舎の博物館。
残念ながら閉まっていたんだけど、ここだけ空いていた。
無造作に積み上げられたスーツケース。

日本だったらいい値段で売れそう。

ポスターも素敵。


次の日は、Birminghamへ。
以前から行きたかったIKON GALLERYへ。

よいサイズのギャラリー。
 Timur Novikovというアーティストの作品も展示していて、ファブリックを使った作品が特別良かった。


街散策。

新しい建物。
何の施設だろう?


お店に行っても笑顔が見れます。
ロンドンよりも人があたたかくて優しい。

Selfridgesの外観



また次の日は、black country living museumという博物館へ。
鉄で有名だったこのエリアの色々が展示されています。

鉄フェチにはたまらない。











敷地はかなり広い。


実際にあった家のレンガ一つ一つに番号をふって、ここで再建築したとのこと。
中には「living museum」とだけあって、普通に人がいたりする。

ここで雇われてこうやって実際の作業をみれるけど、もう鉄鋼業はもう盛んじゃないから、複雑。職人さんたちが鉄のカップとか、鎖とかを作るデモンストレーションを見ると本当に美しい。

昔から置かれているだろうパッケージもたまらない。




パイプ〜

ハウルに出てきそうな小道具も!

フィッシュ&チップス!
揚げたて!

うまい〜!!



いつもここに来るとすっかりリラックスして、毎日夜になるとしっかり眠い。。
夜更かししたいけど、眠いので良い時間におやすみなさい。

パブにも行って、ビール飲み、おいしいご飯を食べて幸せ。



続く




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